水害リスクについての説明の義務化 2
では、自分で調べるにはどこで調べられるのか?ということですが。
インターネットで見られる情報を行政別にまとめてみました。(松山市・砥部町・東温市・伊予市)
私も活用していきたいと思います!
【松山市】
まつやま洪水ハザードマップ 石手川(24時間総雨量705㎜)と重信川(24時間総雨量626㎜)の氾濫時の予想 ※ともに1000年に1回程度の規模の想定だそうです
改訂版まつやま防災マップ 防災全般について載っています。松山市の地区別の洪水情報や、避難場所など掲載有
まつやま内水ハザードマップ 大雨の際、どこが冠水しやすいかがわかります。まず最初に確認すべき内容です。
まつやま土砂災害ハザードマップ 地区別に土砂災害の危険のある区域が掲載。
ため池ハザードマップ ため池から水があふれた場合の情報あり。
【砥部町】
砥部町総合防災マップ 浸水区域と土砂災害警戒区域、水防区域が一緒にに載っていて見やすいです
ため池ハザードマップ ため池が決壊した時の水の動きが分単位で載っています。浸水深さもあり
【東温市】
東温市の防災マップ 浸水区域と土砂災害警戒区域が一緒に載っていて見やすいです
【伊予市】
伊予市防災マップ 浸水区域と土砂災害警戒区域、津波災害区域、ため池の決壊による浸水予想区域、重要水防箇所などが一緒に見れます
内水ハザードマップ 大雨の際、どこが冠水しやすいかがわかります。まず最初に確認すべきです
ため池ハザードマップ ため池が決壊したときの地図です。浸水深さが出ています。
次回は、愛媛県全体で見ることのできるサイトをご紹介します
投稿日:2020/08/24 投稿者:日野 隆広